本部役員に聞いてみました～本部役員の本音～

そろそろ来年度のPTA役員を募る時期になりました。新しいPTAを模索し始めて2年、やってみた人はどう思っているのでしょうか。いろいろとアンケートで聞いてみました。

【Q】仕事について、子どもについて

【Q】本部役員は仕事や家庭と両立できましたか？

【Q】本部役員をやってよかったですか？

【Q】本部役員をやってみて感じたことは？

【Q】本部役員をすることになったきっかけ（決めて）は？

【Q】次の本部役員を「やってもいいかな」と考えている方にメッセージ

次の本部役員を「やってもいいかな」と考えている方にメッセージがあればどうぞ。の回答一覧です。

・役員にならなければ、きっとつながることのなかった皆さんと出会い、活動する中で、とても視野が広がったように感じました。

・本部役員として、たくさんの先生方や子どもたちと関わる機会が持て、コロナ禍でも学校のことや学校での児童の様子がよく分かり、それによって学校への理解も深まりました。また役員同士が常に「無理はしない。できることだけやればいい。」という共通スタンスで活動していたので、各人の生活ペースでＰＴＡ活動ができたと思います。本部役員になる前は、「正直、やりたくないなぁ…」と思っていたことでも、実際にやってみると思ったほど大変じゃなかったり、やってみることでもっと負担のない活動に改善できるんじゃないかと思うようになりました。学年を超えて幅広い人脈ができたので、ＰＴＡを通して様々な活動に取り組めて良かったと感じています。

・因習やしがらみといった「面倒くささ」とは無縁で動き続けられました。会務室の窓から運動場の様子を覗けたり、廊下で給食当番の子どもたちに遭遇できたりと、日中に時間をさいて学校に行くのも煩わしいばかりではなかったです。

・学校内の事が分かる様になるので、子供との会話にもつながりますよ！

・私でもできました。マニュアル(虎の巻みたいなもの)も作成中です。バトンを繋いでいって欲しいです。

・少しの活動でも、こども達の学校生活がちょっと良くなります。出来ることを、出来る人がする、そんなPTAです♪

・PTA役員と聞くと堅苦しいイメージがありましたが、そんなことは一切なく、出来る人が出来ることを楽しく助け合いながら活動することができました。少なくとも私は、自由に気楽に無理なくできたと思います。特に特技もなかったしパソコンを触ったこともなかったけど、お便りを作ってみたりアイデアを考えてみたり、自分の為、子供の為になることがたくさんありました！

なんか、よいことばかり書いているように見えるかもしれませんが、本当にこのとおりです（笑）何もしなくても学校生活は進んでいくし、困ることもないです。でも、やってみるといろいろとよくしていくことができるし、何より子どもの様子を感じられる場面が増えることは確実です！もし、少しでも興味がでてきたという人は、ぜひ一度お話を聞きに来てください。