1ページ目 スケジュール、総会資料PDF
2ページ目 (第1号議案)2021年度活動報告
3ページ目 (第2号議案)2021年度会計報告
4ページ目 (第4号議案)2022年度活動方針・活動計画(案)
5ページ目 (第5号議案)2022年度会計予算(案)
6ページ目 (第6号議案)「神戸市小学校PTA連合会」及び「神戸市PTA協議会」「日本PTA全国協議会」からの退会
7ページ目 (第7号議案)PTA会費の減額
8ページ目 (第8号議案)PTA規約書 改訂
(第7号議案)PTA会費の減額
3月にご提案した通りです。
上記方針に頂戴したご意見について、この場で回答させていただきます。
役員経験者です。予備費について、どのように引き継ぎされているのでしょうか。災害等あり、会費の徴収ができない時等、非常事態の時に使用するものと認識しています。これからのご時世、PTA加入率も下がってくることは容易に想像がつくはずです。その辺りもしっかり議論した上での提案でしょうか。
ご指摘いただいた観点についても議論したうえで、「会費200円でも運営できる」と判断し、提案させていただきました。
2022年4月時点の予備費(繰越金)は300万円を超えます。これは例えば、明日会費の徴収ができない事態が起こったとしても、少なくとも単年度会計(2021年度決算約80万円、2022年度予算約100万円)が賄えるだけの金額です。当然、そのような事態が発生するということは、通常の活動運営はストップし、予算の執行も大幅減縮となるでしょう。また、仮に単年度会計を全額切り崩したとしても200万円ほど残るため、災害等でテント等物品購入が必要になった場合にもある程度対応できるだろうと判断しました。
加入率低下については、基本的に、収入が減ったときには、それに見合う支出(活動規模)に縮小していくものと考えています。「この収入ではどうしても必要な活動を賄えない」となったら、そのときに会費増額を検討するかたちでよいのではないでしょうか。
その他、具体的な減額要素等は議案に記載しました。